2008年03月25日

色調和

「色調和はインテリアの成功の秘訣」

調和という観点から色の役割を捉える場合、
一つ一つの色がどの色相のものかということより、
その組み合わせによってどんな広がりや可能性が
生まれるかといったことが重要視されます。


色は色相、明度、彩度の三つの属性が
重なり合うことによって作られていることは周知の事実ですが、
インテリアに必要な色のしくみについて、
特に次の点に注意しましょう。

色刺激
色から受ける印象のことをいいます。
 使われた面積が大きいほど強くなる為、
 カーテンやカーペット、ソファなど
 広い面積に使う色を選ぶ時は注意が必要です。
 
 小さな見本で見る時より実際に使う方が彩度も明度も高く見えます。

演出性
   白熱灯や蛍光灯など光源によって色の見え方が
  異なる性質のことをいいます。
  一般に演色効果を重視する場合は白熱灯やハロゲン灯などを
  選びます。

  反射率(%) 光によって物から反射して見える色の量のこと。
  明度の高い色、暖色の色目が
  他の物に写るのは反射率が高いために起こる現象で、
  素材のテクスチャーの粗い物は
  乱反射によって色が鈍く見えることがあります。

進出後退性
  同じ位置に並べられた色でも、色によって近くに見えたり小さく見え
  たりする相対的な性質のことをいいます。

膨張収縮性
  同じ大きさでも色によって大きく見えたり小さく見えたりする現象の
  ことをいいます。

以上のように、二つ以上の配色を行う場合、
色彩調和には単に色相だけでなく彩度や
明度も関係することがわかります。

物の見え方そのものが必ずしも三属性だけによら
ないことからも、材料の光沢、面積、色の反射など様々な要因によって
慎重に色を選ぶことが大切です。

デザインの法則をふまえながらもオリジナルな感覚で、色合わせ
を楽しみましょう。

この複雑怪奇な色・・・・

つまり
ファブリック、ウインドウトリートメントを学んだ人は
空間全体をも理解できるわけです。

あるインテリア企業の経験と実態から

「インテリアは、ウインドウトリートメントを知る事で
すべてのインテリアエレメントを売ることができる」
と言われています。









この記事へのトラックバックURL

http://nobuko33.osakazine.net/t95297