2009年10月22日
京都
「京都の秘められた力」
私にとって、京都とは・・・
祖母が、京都で呉服の仕事をしていたせいか、身近かな感じがしていました。
京都と言う町を一般的な感覚で観光と思った事は少ないのですが、
だからといって、深くよく知っている訳でもなかったのです。
今回、訪れた「千總」
IYEMON SALON イエモンサロン

その2Fにある「千總ギャラリー」を訪れてみてください。

今回の展示は、「昭和初期の激動時代」
技術保存のためだけに、千總の優れた技術を持つ職人さん達は、制作し続けたのです。
技術保存の為だけです。
ビジネスではなく、着物を作るのではなく、なのです。
良いモノを継承し続けることの大切さや一流である意味を感じてしまいました。
決して、古い伝統をそのまま保っているのではないのです。
時代に合った新しい考えと技術、文化的要素をミックスさせながら、
また、新しいモノ作りを進めていくことなのです。
何もかも新しく、にわかのモノを作るのではなく、
長い歴史から積み重ねたモノの力を知り、進めていくべきなのだと痛感したのです。
表面の情報や、目に見えるものだけを信じるのではなく、
自分が、目に見えない部分も感じながら進んでいきたいものです。
私の夢を叶えるストーリー「夢を叶えるインテリアオーガナイザー」
http://ameblo.jp/0033-1/entry-10275346175.html
私にとって、京都とは・・・
祖母が、京都で呉服の仕事をしていたせいか、身近かな感じがしていました。
京都と言う町を一般的な感覚で観光と思った事は少ないのですが、
だからといって、深くよく知っている訳でもなかったのです。
今回、訪れた「千總」
IYEMON SALON イエモンサロン
その2Fにある「千總ギャラリー」を訪れてみてください。
今回の展示は、「昭和初期の激動時代」
技術保存のためだけに、千總の優れた技術を持つ職人さん達は、制作し続けたのです。
技術保存の為だけです。
ビジネスではなく、着物を作るのではなく、なのです。
良いモノを継承し続けることの大切さや一流である意味を感じてしまいました。
決して、古い伝統をそのまま保っているのではないのです。
時代に合った新しい考えと技術、文化的要素をミックスさせながら、
また、新しいモノ作りを進めていくことなのです。
何もかも新しく、にわかのモノを作るのではなく、
長い歴史から積み重ねたモノの力を知り、進めていくべきなのだと痛感したのです。
表面の情報や、目に見えるものだけを信じるのではなく、
自分が、目に見えない部分も感じながら進んでいきたいものです。
私の夢を叶えるストーリー「夢を叶えるインテリアオーガナイザー」
http://ameblo.jp/0033-1/entry-10275346175.html
Posted by 古市 伸子 at 11:33│Comments(0)
│インテリアデコレーターライフ
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